5月6日(木)キラリエ草津にて運動体験イベント開催しました。
草津市立市民総合交流センター(キラリエ草津)のオープン初日、センター4階に設置された「くさつ健幸ステーション」にて、運動体験イベントを開催しました。
コロナ禍において立命館大学・順天堂大学・東京藝術大学の3学共同研究により開発されたWEBアプリ「BiosignalArt」の体験や、スマートウェアを着用したバイクフィットネス「スマートR・バイク・ザ・ライド」デモ体験を実施し、場内には音で空間を分けるピンスポットオーディオ:指向性スピーカーを設置し、当拠点から開発された3つの研究テーマを融合した運動コンテンツの体験イベントとなりました。
「くさつ健幸ステーション」には、草津市の取り組み「健幸都市くさつ」の実現に向けて、健康測定機器(体組成計・血圧計・握力計)や健康に関する情報コーナーもあります。
当拠点からは今後も運動の生活カルチャー化を実現し、知らず知らずのうちに運動することで、運動不足の人は元気に、また元気な人はより元気になっていただく取り組みをご紹介してまいります。