立命館大学では、Biosignal Artコーナーを教職員や学生の皆さんにBiosignal Artを気軽に活用する場としてBKC（びわこ・くさつキャンパス）リサーチオフィス内に設置しています。

「Biosignal Art」とは、新型コロナウィルス感染症の影響で運動不足に陥っている人々のために、社会貢献できないかという研究者の強い思いから、立命館大学（テクノロジー）・順天堂大学（スポーツ）・東京藝術大学（アート）の３大学にて共同開発されたWEBアプリです。

このコーナーでは、継続してチャレンジしてもらえるよう現在のハイスコアも掲示し、BKCリサーチオフィスの職員を中心に利用していただいています。利用者からは、「仕事の合間の息抜き」、「運動の習慣づけ」として利用している、とのお声をいただいています。

みなさんもBiosignal Art を是非ご利用ください。

（写真）１枚目は本アプリにおいて運動解析技術開発を担当した岡田志麻准教授（立命館大学理工学部）を囲んで記念撮影した様子です。

BiosignalArtの詳しい説明はこちら

http://www.activeforall.jp/covid-19/

WEBアプリ「BiosignalArt」

https://www.biosignal-art.net/