ACTIVE Vol7

スマートウェア機能モデル実現(Tシャツ型、技術応用展開) スマートウェア機能向上 スマートウェア現状課題抽出、市場調査による実装戦略の策定 製品試験(JIS、ISO)の完了・製品アプリケーションの実装 インターフェイス部の実装 研究開発項目 2013~2018年 スマートウェア の実用化 ●日本で定額制動画配信サービス開始 ●マイナンバー制度がスタート ★大阪いばらきキャンパス 開設 ●65歳以上の人口の割合、総人 口に対して26%に ●インターネット、ICTの普及が 新興国、発展途上地域でも急 激に普及が進む ●国内の携帯電話総出荷台数 に占めるスマートフォン比率 が約86%に ★薬学研究科を設置 ●リオ五輪開催、日本勢メダル ラッシュ ●ICTによる消費促進例として、 ネットショッピングとリアル店 舗の連携サービスが始まる ●渋滞予測、電車遅延など様々 な場面でのIoTとAI活用が始 まる ●第5期科学技術基本計画にお いて「Society 5.0」が提唱さ れる ★総合心理学部設置 ●2020東京五輪開催決定 ●65~69歳のインターネット 利用状況が60%以上 ●15歳以下の人口が32年連続 で減少 ★大連理工大学と共同で「大連 理工大学・立命館大学国際情 報ソフトウェア学部」を開設 ●・・・社会の動向 ★・・・立命館大学拠点の変遷 ●・・・プラットフォーム構築 および起業 ●JAXA、GPSの制度を高める 「みちびき2号」打ち上げ ●生産年齢人口減少や地方創 生においてICTの利活用が期 待され、テレワーク推進も ●スマートフォンの保有率がほぼ 一人一台に ●スマホでスポーツのライブ配 信サービスで観戦する人が 100万人を超える ★BKCスポーツ健康コモンズ開設 ●働き方改革関連法案が成立 ●BS、CS放送で4K・8Kの実用放送開始 ●運動不足が世界に蔓延、日本でも3人に1人 が運動不足、WHOが報告 ●学校教育法の一部改正により「デジタル教科 書」が使用開始 ★食マネジメント学部設置 ★人間科学研究科設置 ★新しい時代の高等教育・研究機関を目指す学 園ビジョン「R2030」を策定 アクティブ・フォー・オール拠点の軌跡 1 COIトライアル フェーズ1:学理の探求・基盤技術開発 フェーズ2:応用技術開発 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2013 2014 2015 2016 2017 2018 ロコモ対策支援機器等の予防効果の科学的な証明 ロコモ察知マーカーのリストアップと測定法の確立 アンチロコモサプリ用原料のロコモ予防効果の科学な証明 ロコモセンシング技術によるロコモ予備軍の定義と対象者を決定 宇宙飛行士のロコモ加速対策ノウハウ一般化に基づくロコモ対策運動プログラム(試作)の完成 指向性制御技術の確立・音像フォログラムの実現 製品試験(JIS、ISO)の完了・製品アプリケーションの実装 女性医師のロコモ教育支援システムの確立 ロコモ対策のための体調管理通信システムの開発 空間シェアリング 技術の実用化 運動誘導/ 継続システム の実用化 ロコモ(発症・進展) を予防プログラム ・技術の実用化 ロコモ予防 動き続けるシニア 世代社会の実現 2 拠点技術の 医療施設展開推進 4 3 バイオ シグナルアート (2020年から本事業へ) 運動誘導/継続システムの実現、市場調査による実装戦略の策定 バイオシグナルアート技術 スマートウェア技術 空間シェリング技術 ロコモセンシング技術の開発 ロコモ予防支援のためのサプリメント・機器開発 ロコモ予防・改善のための運動プログラムの開発 空間シェア要素技術実現(フレキシブル超音波スピーカー) 空間シェアアプリケーション実現 スマートウェア技術とスポーツ・芸術の融合 要素技術/システムの社会実装試験による課題抽出と社会実装の加速 地域活性化を導く空間機能リファレンスモデル、運動誘導モデルの実現 女性医師参画ネットワーク構築とロコモ教育支援システムの完成 体調管理通信システム用の基本的技術の検証と完成 バイタルデータアート化システム(若手連携2017-2018) 新規課題として本事業採択 BKCスポーツ健康コモンズ(2017) 凡例 社会の変化、立命館大学拠点の変遷 005 006

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